プライスマッチ
2020/01/28 18:00
0
『ただいま。』Amazon kindle版、発売から1か月半ほどの間、BLカテゴリ売り上げランキングで100位圏内にいることが出来ました。嬉しかったです!
また、すべての媒体にてお読みいただいた方&ご購入いただいた方ありがとうございます!

発売から最初の2週間ほどは「Amazonでアンリミテッドも入ってる!わ~すごい!」とか「わあ、嬉しいレビュー貰っちゃったわーい!」みたいな感じで値段のことを全く気にしてなかったのですが、いい加減冷静になってきて、ふと気になったのが価格。
私は希望販売価格を税込み495円で出したのですが、何故かAmazonだけ税込み466円。
あるぇ~?おかしいなあと思い、出版先の方に問い合わせたところ、「プライスマッチが発生している可能性があります」とのこと。
プライスマッチとは超簡単に言うと他所の販売価格より勝手に安く売ります。という仕組み。
そう、勝手に安く売られるのです。ここに希望価格を出した側への確認は無いのです。
なので気づいた時にはまあびっくりしました。
作家も出版社もこれはどうすることもできないそうです。
Amazon強すぎですね。
そこでひとつ思い出したのが私が未だに個人で販売を続けている楽天kobo…。
Amazonkindle版販売の2か月ほど前に値付けを間違えて税抜き405円で売っていたんですよ。
あー!!
— 高岡あまね (@fujimeigetu) October 2, 2019
値段設定間違えてる!
(さっき「税抜き」450円って言ったのに「税込み」450円に設定してしまった)
…すぐ戻すのもアレなんで暫くこの値段でいきますね
もしかしたらそれが影響しているのかもわからないです。
もし本当にそうだったら値段間違えてつけてた私のバカっぷりが悔やまれます。
以上こういうこともあるんだな~という覚え書きでした。
******
2020.5.19追記
その後もしょっちゅうkindleのページをチェックしていたのですが、定価に戻った代わりにポイントがUPしたり、また安い値段に戻ったりを行ったり来たりでした。
上記の、楽天の値段云々はあまり関係なく、そういう販売プログラムみたいなものが動いているのかもしれません…と思いました。あくまで個人の感想です。
- 関連記事